数字で見る横リハ

実践的な指導で「即戦力」になる。
本校の4つの特長をご紹介します。

数字で見る横リハ

神奈川県内PT・OTの 81卒業生です。

1998年の開校以来、 2025年4月現在で2,653名の卒業生を
輩出しています。

  • 教員の
    平均臨床経験年数

    22.1

    専任教員 19名

  • 2025年3月
    理学療法学科
    国家試験合格率

    95.1%

    合格者77名/受験者81名
    全国平均 89.6%※1

  • 2025年3月
    作業療法学科
    国家試験合格率

    94.9%

    合格者37名/受験者39名
    全国平均 85.8%※2

  • 24期までの
    卒業生総数

    2,653

  • 19年連続
    就職率

    100%

    2006〜2024年 計1,998名

  • 学生1名に対して

    求人倍率

    50.3

    2024年3月卒業生向け求人
    総数/
    2024年3月卒業生総数

  • 2024年3月卒業生
    向け
    求人件数総数

    5,841

    就職実績を
    詳しく見る

※1 全国平均(新卒)合格者11,373名/受験者12,691名
※2 全国平均(新卒)合格者4,887名/受験者5,693名

19人の現役セラピスト

本校の教員は、全員が今も臨床現場で活躍する現役セラピストです。
教科書だけでは学べない実践的な知識や、臨床現場でのエピソードをお伝えします。

平均臨床経験年数22.1年!

平均臨床経験年数22.1年!

全員合格に導く「国試合格プロジェクト」

国家試験合格率(2025年)

理学療法学科

95.1%

全国平均89.6%

合格者77名/受験者81名
全国平均89.6%
全国[合格者11,373名/受験者12,691名]

作業療法学科

94.9%

全国平均85.8%

合格者37名/受験者39名
全国平均85.8%
全国[合格者4,887名/受験者5,693名]

毎年全国平均を大きく上回る本校の国家試験合格実績。
その実績を支える充実のサポート体制があります。
特別カリキュラムと学習ツールもご用意しています。

希望者就職率100.0%

地域信頼の岩崎学園ブランドで、希望就職者率100.0%!
附属病院がないため、自分自身のキャリアビジョンに向けて多彩な就職先が選べます!

就職先例(一部抜粋)

  • 相川北部病院
  • 厚木佐藤病院
  • 海老名総合病院
  • さがみリハビリテーション病院
  • 東名厚木病院
  • 桜ヶ丘中央病院
  • 座間総合病院
  • アールアンドシー湘南
  • 伊勢原協同病院
  • 大船中央病院
  • 鎌倉リハビリテーション聖テレジア病院
  • クローバーホスピタル
  • 済生会湘南平塚病院
  • 鶴巻温泉病院
就職サポート/
就職実績詳細

充実した臨床実習

4年次の「総合臨床実習」に向けて、少しずつステップアップ!
毎年行われる臨床実習で段階的に実践力を磨いていくので、4年次の「総合臨床実習」にも安心して挑むことができます。

SCROLL
1年生2年生3年生4年生
理学療法
学科
病院見学実習(1週間×1施設)
チーム医療の中で、理学療法士がどのような仕事をしているか見学します。また、社会人・医療人としてのマナーがみについているかも確認します。
地域見学実習
(2週間×1施設)
介護老人保健施設並びに、訪問リハビリや通所リハビリなど地域に関わる理学療法士の仕事を見学します。利用者様との具体的なコミュニケーションが求められます。
評価実習
(4週間×1施設)
病院・施設で診療チームの一員として、患者様の状態を把握する「理学療法評価」を経験します。評価の技術だけでなく、結果をどのようにとらえるか、実践を通して学ぶことで患者様への理解を深めます。
総合臨床実習
(8週間×2施設)
病院・施設で理学療法がどのように展開されているか、診療チームの一員として経験します。評価の結果から患者様の問題点を整理する方法、治療目標の立て方、治療技術、効果の検証方法などを総合的に学びます。
作業療法士臨床見学実習
(1日×6施設)
就労支援施設や保育園など、作業療法に関連した分野の施設を1日ずつ見学します。知識を高めるだけでなく、さまざまな年齢層の方とコミュニケーションをとれるようになることも目標です。
基礎実習
(2週間×1施設)
介護老人保健施設での作業療法を見学。実習指導者のもと「生活行為向上マネジメント」の聞き取りシートを活用し、カウンセリング心理学の授業で学んだ技法をもとに、利用者様の課題を聞き取ります。
評価実習
(3週間×2施設)
患者様の生活行為を改善するために必要な情報を、検査や観察から得る力を身につけます。期間中、必ず訪問リハビリまたは通所リハビリでの実習を経験します。
総合臨床実習
(8週間×2施設)
診療チームの一員となり、多様な患者様に関わります。実習指導者の指導のもとで作業療法の計画を考え、学んだ技能を患者様に実践することで、作業療法士になるために必要な課題を明確にします。

OSCE(オスキー:客観的臨床能力試験)

医学部で行われているOSCEを取り入れた授業。実際の臨床場面を想定したシミュレーションを繰り返し、臨床実習前に学内で「臨床力」を養います。試験では教員や卒業生が患者様役に。学生の技術はもちろん、会話や所要時間なども細かく客観的に評価し、撮影した動画を見ながらフィードバックを行います。