教員紹介

理学療法士は、けがや病気で困っている人の「できる」を支える仕事です。人と関わることが好きな人や、誰かの役に立ちたい人にとって大きなやりがいがあります。興味を持ったことに挑戦し、自分らしい未来を切り拓いてください!

上垣 亮太

理学療法学科 専任教員
理学療法士・高度専門士
認定理学療法士(循環)

上垣 亮太 Ryota Uegaki

専門分野

呼吸・循環・中枢神経(ロボット分野)領域

担当講義

基礎理学療法学Ⅰ
内部疾患の理学療法Ⅰ
内部疾患の理学療法Ⅱ
リハビリテーションロボティクス

現役セラピストの活動

在宅でのリスク管理と多職種連携

週1日の研究日は心不全や脳梗塞等の患者様の自宅に訪問し、体調の管理やリハビリテーションに従事しています。
心不全や脳梗塞という病気は病院ですべてのリハビリテーションが終わるわけではありません。退院後も後遺症や合併症に苦しむ患者様も多くいます。訪問リハビリでは患者様のお宅に直接訪問し、バイタルサインや体調変化を継続的に観察し、心不全の増悪や脳梗塞の再発兆候の早期発見に努めています。また、利用者や家族への生活指導、セルフマネジメント支援を行うとともに医師やケアマネージャー、看護師等と積極的にコミュニケーションを取り、連携して業務にあたっています。

私が教員になった理由は学生さんが苦手とするリスク管理や心不全や糖尿病等の内部疾患のリハビリテーションの重要性を少しでも皆さんに知ってほしいと思ったからです。その想いを伝えるために自分自身、自己研鑽を続けます!
学生の皆さんには、様々な分野の講義を聞き、実習で学ぶことでより多くの患者様のために活躍できる理学療法士になってもらいたいと思います。一緒に研鑽を積んでいきましょう!

所属団体

公益社団法人 日本理学療法士協会
特定非営利活動法人 日本心臓リハビリテーション学会
一般社団法人日本理学療法教育学会

地域活動・社会貢献

・筋ジストロフィー協会神奈川支部ボランティア活動(2010年~現在)
・神奈川県立大磯高校ラグビー部外部コーチ(2025年~現在)

教育・研究活動

・週1回の外来通院によるGait Exercise Assist Robot歩行練習で歩行能力の改善を認めた慢性期脳卒中患者の1例」
The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 58巻6号p699-704(2021)

・第7回日本がんリハビリテーション研究会
歩行能力の改善を認めた脊椎転移を有するがん患者に対する理学療法経験

・第56回日本リハビリテーション医学会学術集会
週1回の通院によるGEAR歩行練習で歩行能力の改善を認めた慢性期脳卒中患者の1例

・第26回日本心臓リハビリテーション学会学術集会
外来心臓リハビリ終了後に週1回のデイケア継続で歩行能力の改善を認めたOMIの一症例