教員紹介

患者さんの「できるようになった!」を一緒に喜べることが、リハビリの大きな魅力です。現場で活かせる知識や技術だけでなく、人として信頼される医療人になれるよう、一緒に学んでいきましょう!

須藤 美沙

理学療法学科 専任教員
理学療法士・高度専門士
認定理学療法士(学校教育)

須藤 美沙 Misa Sudo

専門分野

整形・中枢神経領域

担当講義

バイオメカニクス
理学療法コンピテンシー
理学療法リテラシー
地域リハビリテーション論

現役セラピストの活動

海外での経験を、日々の臨床と教育へ

研究日には、訪問リハビリテーションでさまざまな疾患や重症度の方と関わっています。そうした中で、私が大切にしているのは「その人がどのような生活を送りたいのか」という本人の希望です。疾患や重症度にかかわらず、目標や大切にしていることは一人ひとり異なります。本人の希望を引き出すことも理学療法士の大切な役割であり、その実現に向けて一緒に取り組むことを心掛けています。臨床現場では今も多くの学びがあり、その経験を授業にも生かしています。

教育に関わる大きなきっかけとなったのが、2009年から2年間参加した青年海外協力隊での活動です。アフリカのニジェール共和国に派遣され、国内で唯一理学療法士を養成している専門学校で教育に携わりましたニジェールでの生活は決して恵まれた環境ではありませんでしたが、その中でも前向きに生き、人を思いやる人々の強さや優しさに触れました。この経験は、理学療法士としてだけでなく、一人の人間としての価値観にも大きな影響を与えています。

現在この学校で教員をしているのは、協力隊経験者でもある元担任の先生から声をかけていただいたことがきっかけです。自分を育ててくれた母校で、今度は学生の皆さんの学びを支える立場になれたことをうれしく思っています。
これからも臨床現場から学び続け、自分自身の歩みを止めることなく、学生の皆さんとともに学んでいきたいと考えています。

所属団体

公益社団法人 日本理学療法士協会
一般社団法人 日本理学療法教育学会

地域活動・社会貢献

・神奈川県理学療法士協会広報部 部員(2015〜2023年)
・JICA 青年海外協力隊 理学療法士隊員としてニジェールで活動(2009〜2011年)

教育・研究活動

・第14回日本理学療法教育学会学術大会「臨床実習における2:1モデルに対する学生の主観的評価と関連要因の検討」
・第42回神奈川県理学療法士学会「臨床実習における2:1モデルの影響 ―学生アンケートによる経験群・未経験群の比較―」
・第9回日本理学療法教育学会学術大会「理学療法学生における物理学の成績と基礎学力や高校時学力との関連について」