教員紹介

命を守る現場で、人の「生きる」を支える。 そんな作業療法士を、一緒に目指しましょう。

小栁 俊介

作業療法学科 専任教員
作業療法士・高度専門士

小栁 俊介 Shunsuke Koyanagi

専門分野

身体障害領域

担当講義

作業療法実習
身体領域の治療学Ⅰ
身体領域の治療学Ⅲ
生活支援技法

現役セラピストの活動

救急医療の最前線で、生活を支える作業療法士 ~命をつなぎ、暮らしを取り戻す~

私は作業療法士として14年間、救急病院の臨床現場で経験を積み、現在も週1回、菊名記念病院で臨床業務に携わっています。教育に携わる現在も臨床現場に立ち続け、日々進歩する医療現場で得た知識や技術、臨床で求められる実践力を学生の皆さんに還元することを大切にしています。

これまで、脳卒中などの脳血管疾患や骨折などの運動器疾患の他、集中治療室(ICU)、心疾患や心臓手術前後のリハビリテーション、大腿骨頸部骨折の対象者への支援など、救急病院の幅広い領域で作業療法に携わってきました。
救急病院では、対象者の状態が日々大きく変化します。そのため、疾患の病態や検査データ、画像所見、バイタルサインなどを理解し、「今、この人はどこまで安全に活動できるのか」を判断する医学的知識と技術が求められます。

一方で、私たち作業療法士は、身体機能の回復だけでなく、その人らしい生活を見据える視点が大切です。
医学的治療が優先されるなかでも、その人にとって目的や価値のある生活行為である「作業」に焦点を当て、一人ひとりに合わせたプログラムを提案します。
現場で得た経験や知見を教育に還元し、教科書だけでは学ぶことのできない実践的な知識や技術を学生に伝えています。
教室で学ぶ知識と、臨床現場で培う実践力。その両方を学生に届けることが、私の使命です。

所属団体

日本作業療法士協会
神奈川県作業療法士協会

地域活動・社会貢献

・神奈川県作業療法士会 学術部学会支援課 学会班 班長(2021年~)

教育・研究活動

・第26回日本医療マネジメント学術総会 発表(2023年6月)
・第48回日本高次脳機能学会学術総会 発表(2024年11月)
・第59回日本作業療法学会 発表(2025年11月)