イラストで磨いた想像力を臨床現場で働かせたい
小さい頃からイラストを描くのが好きでした。小学生や中学生の頃には、オリジナルの絵でポスターコンテストに参加して、入賞したことも。今は勉強の合間などに時間を見つけて描いています。気分転換のためにと思って始めるのですが、いつのまにか夢中になっちゃいますね。何かをスケッチするときは、「こちらから見えない部分はどうなっているかな」「光の当たり具合はこうかな」と、想像力をフル回転させる必要があります。このような力は、作業療法士として接する患者様やそのご家族、他の医療職の方々などの気持ちを想像する際に役立てられると感じています。趣味と勉強のどちらも頑張りながら、患者様の心と身体に寄り添える作業療法士をめざしています。